「負けない技術」桜井章一 レビュー&選挙について - ひつじのたぶんセドリまがじんかも?

「負けない技術」桜井章一 レビュー&選挙について

こんばんわ〜!

近頃、来年が未年であることを知り、

“来年、おれ、年男じゃん、ラッキー”

てな感じで、喜びひとしおですが、

セラーの方は、

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“...物足りなっ”

てな感じの管理人です。



...さて、今日は、メンタルについて書きます。


「面白きことも無き世を面白く、住みなすものは、心なりけり」


この歌は、管理人の好きな言葉で、維新の先頭を駆け抜けた高杉晋作の辞世の句ですが、充実した人生を送るための秘訣をズバリと突いている名言です。

大事なのは「心」です。

残念ながら、高杉晋作は27歳という短命でしたが、天才が地上に滞在を許される時間は、時にとても短いようです。

一度しかない人生を、メーいっぱい、面白く生きたいと多くの人が考えると思いますが、

それには、それを可能にするメンタルを育む必要があります。

普通なら“ツライ...”と思うことでも、“オモシレ〜♪”と思うことができれば、どれほど素敵に人生を送れるでしょうか?


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せどりをしていると、時に、このようなチャレンジングなシーンに遭遇します。

...こっ、ここをビームしろっての..

ショージキ、非オタ最前線30ミドルメンズには、ヒジョーに抵抗がある展開です。

試されてますね〜。


...しか〜し、


やりますとも〜、楽しんで〜♪



しばしば、“あら...この人メンズだけど...きっと、イケメンにとっても興味があるのね〜。”的、好奇な流し目にさらされます。

ですが、ここにビームを当てることで、新たに商品知識が身につき、良い商品を仕入れることができるということが十二分に予測できるので、この棚を全頭します。

結果、紹介はさし控えますが、新たな商品知識を得ることができ、思いがけないお宝をハントすることに成功しました。


...ここで重要なのは、ビーム前の世界とビーム後の世界では、見える風景がすでに変わっているということです。

商品知識の点でもそうですが、やらなかった場合とやった場合には、メンタルの点で、大きな違いが生まれています。

一度そのハードルを飛んでしまえば、もはや、そのハードルは、ハードルではなくなりますが、飛べなかったハードルは、飛べるまで、依然ハードルのまま存在し続けます。

例えば、この棚をパスした場合、BL系が飛べないハードルとして存在し続けることになります。


...目の前にあるハードルを飛ぶためには、

1,目標を持つ。
2,人生はゲームであることを知る。
3,知らない世界の扉を開けることを楽しむ。


というような基本的心構えを持っていると、ある程度のハードルは比較的容易に飛ぶことができます。


そして、要は、自分に負けないということが何より、大切です。

競い合うのは他人ではありません。

最大のエナミーは、他の誰でもなく、まさに、自分自身の中に存在しています。


...話をせどり物販に戻します。

近頃の出品者数の急激な増加を見ると、今後、売れるセラーと売れないセラーの淘汰が行われていくことが予想できます。

生き馬の目を抜くような、めまぐるしく変化していく物販の厳しいショーブの世界で、生き残っていくためには、やはり、メンタルが超重要です。


...そんなわけで、今日は、自分とのショーブ、物販という世界でのショーブ、ショーブの世界を生き抜く上で、ヒジョーに有意義である一冊の本を紹介したいと思います。


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「ショーブ」にかこつけて、ややゴーインな導入となってしまいましたが、

管理人が敬愛する、雀鬼こと桜井章一先生の本です。

先生は、ウラ麻雀の世界で20年間無敗を誇ったという伝説的な麻雀打ちで、引退した現在は雀鬼会という麻雀の道場を主催している御仁です。

亡き阿佐田哲也大先生と並び、管理人が敬愛しているショーブ師の一人です。

この本は、

第1章 「負けない」は「勝つ」より難しい
第2章 「負けない」ための技術
第3章  強くなるには、どうすればいいか?
第4章  逆境を突破する力
第5章  人はだれしも無敗になれる。


から成り立っています。


最初のの2章では、「勝つ」ことではなく、「負けない」ためのメンタル育成術が多岐にわたって紹介されています。

序文に

「...安心を得るための「勝ちたい」という気持ちの根っこには、人間のだれもが抱える不安があるのだ。そして、何人たりともその不安から逃れることはできない。
しかし、「勝ちたい」という欲求に囚われてしまった人は、そんな不安を認識することもなく、ただただ勝利することだけを求めていく。そしてその戦い方は醜く、卑しい。」

とあります。

「勝ちたい」という思いのウラに「不安」を読み取るという指摘が、鋭く胸に突き刺さります。

そして、“「勝ちたい」は厚化粧をしてなんとか見られる人、「負けない」はすっぴんできれいな人”と書いています。

厚化粧な人より、すっぴんできれいな人に魅力を感じるのは自分だけでしょうか?

当然、内容は、麻雀に関することが多いのですが、ヒクソン・グレイシーやイチローの強さの理由を、雀鬼的に解説していたりしていて、とても興味深い上、人間や物事に対する深い洞察に満ちた考え方、姿勢に、示唆を受ける部分が多々あり、見習うべき点が、山盛りです。

麻雀と物販では、ジャンルが違いすぎるように思いますが、普遍的真理というものは、おしなべて世の森羅万象全てに通じています。

「とある冬、薄着のあなたは太陽の光を浴びて体を温めていたとする。そのときに雲が太陽を遮ってしまった。そんなとき、あなたならどんな対応をするだろうか?
私から見ると、「勝ち」にこだわる人たちはみな、太陽の光を求めて歩き出してしまう。
ただ単に、雲が流れ去るのをじっと待っていればいいだけなのに、それができない。」

このあたり、物販の世界にも通じる部分があります。
基本的に、「待つ」ことは、ショーバイに不可欠な要素だと思います。


第3章では、強くなるための方法論が書かれており、確証を求めない思考=確かなものなど何もないと思うことが強さにつながり、不得意を克服し、タブーを設けない緩やかな心の重要性を述べています。

最近の子どもたちの将来の夢に「コームイン」と答える人が増加中だとか...

夢がなさすぎて、笑うに笑えない、哀しすぎるゲンジツです。

それだけ、人は安定的なもの、確実なことを求めがちですが、この姿勢は、確実に弱さを内包するメンタルといえます。

そもそも、現在において、公務員が一生安泰だと考えること自体、危険きわまりないです。


第4章では、ショーブのための、「準備、実行、後始末」のシンプルかつ、地道なサイクルの繰り返しが、「負けない」ために不可欠、最善な方法論であることを述べています。

20年間無敗の「負けない」技術の真髄は、剛ではなく柔、我ではなく和、型ではなく無であり、そこには、経験から学び、努力と鍛錬を怠らない謙虚な姿勢から裏打ちされた揺るぎない自己に対する自信と信頼がありました。

...この本を読んで思うのは、精神の柔軟性がいかに大事かということです。

そして、どのようなことからでも学ぶ姿勢、楽しむ姿勢を忘れないということです。

自然から、苦境から、弱さから学び、自分なりに工夫をしていく。

以前、松下幸之助さんの本も紹介しましたが、いわゆる賢人、偉人という人ほど、謙虚に学ぶことの重要性を説いています。

管理人も、見習わなくてはな〜と自戒することしきりです。

とにもかくにも、負けない技術を身につけたい人にうってつけの一冊です。


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こちらもオモシロイですよ〜。

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...さて、今週は選挙ウィークですね〜。

セドラーである前に、一日本国民なので、少々イイたいことを述べてみたいと思います。

まず、管理人は消費増税を先送りした現政権には投票をしないです。

消費増税は、売上的にも、仕入れ的にも、セドラーとしては、大打撃ですが、増税はすべきだったと思います。

管理人が、一日本国民として、政府に第一にしてもらいたいことは、景気対策ではなく、財政再建です。

そして、財政再建ありきの、社会保障改革です。

1000兆yを超える負債に対して、政府はいったい何を考えているのでしょうか?

増税先送りで、ムーディーズは、日本国債を、中国、韓国より下に格付けしました。

国債は、国か発行する借用書のようなもので、その格付は、国に対する信用の現れです。

この結果は、世界的に、ついに、日本の国としての信用が中韓より劣ってしまったという悲しいゲンジツを突きつけています。

ちなみに、市場からお金を調達できなくなるぐらい、国債の信用がなくなると、予算の大半を国債で賄っている日本の財政が破綻します。

先進国のデフォルトというのは、過去に例がありませんが、日本のデフォルトが世界恐慌のトリガーとなるというサイアクのシナリオが着々と進みつつあります。

破綻すると、まず、大量の公務員がクビを切られるでしょう。

そして、以前ギリシャで起こったようなこと以上のことが、確実に日本で起きます。

今年、せっかく、8%にして増えた税収の上振れ分にしても、自分のことしか頭にない官僚さんたちが、かたっぱしから財源化を狙っています。

官僚は、事務優秀かもしれませんが、自分の省の自分の分野の局地的なことしか頭になく、日本全体を考えることができません。

彼らは、自分の守るべき権益に夢中です。

そして、不必要なシゴトを、さも必要であるかのように、次々と無駄に創造するのがとてもお上手です。

その無駄なシゴトを遂行するための経費は、全て税金で賄われます。

財源は無尽蔵にあり、足りない分は国民から搾り取れば良いとでも考えているのでしょう。

そもそも、税収の範囲内で予算を組むという、小学生でもわかるアタリマエのことすら、彼らには全く理解できていないようです。

アベノミクスで、公務員給与を上げるよう、会計監査院だかなんだかが、通告し、公務員給与が上がりましたが、監査した方々だって公務員です。

公務員が公務員の給与を下げるよう監査するはずがないw

1000兆円もの借金があるにもかかわらず、公務員の給与を上げるというこの不可解極まりない現象はいったいなんなんでしょうかね〜。



...思うに、国の経済が成長を続けるという発想自体が、すでに破綻しています。

少子化、高齢化が進んでいく現状、今後、国の経済は明らかに縮小していく。

政治家と官僚は、いつまでこの事実から目をそむけ続るのでしょうか?

バラマキ、公共事業、そしてアベノミクス...

成長し続けることができないのに、無理に成長させようとしているのが現状です。

アベノミクスを継続するにあたり、「この道しかない」と安倍さんは書いていましたが、これには悲壮感すら漂っています。


...その中での今回のイミフメーな解散総選挙です。

安倍さんは、近年類を見ない、指導力と行動力を兼ね備えた、とても有能な首相だと思いますが、増税先送りと解散総選挙は完全に失政だと思います。


あいかわらず、政治家は国民に甘い言葉しか言いませんね〜。

なぜ政治家は、媚びることしかしないのか、

そうすれば、票を貰えると思っているからです。

国民は、その程度だと思って舐めているとしか思えません。


国民にイタミをお願いするような、本当に国のことを考えている人はいないんすかね〜。

個人的には、道路が多少ボコボコでも我慢しますよ、たとえチャリンコこぐのが大変でもw

いっそのこと、一年間ぐらい税金が2倍になったっていいですよ。


...国の借金がどうにかなるならば...


国民一人あたりに背負わされる、国の負債が800mです。

このままでは、この国で、今後生まれてくる子どもたちがカワイソーでしょうがない。

この1000兆円という天文学的に桁外れな負債総額は、バブルの不良債権以来、これまで、何から何まで、イタミを伴う決断を先延ばしにし続けてきた歴代の政府と官僚の無能の証拠以外のなんでもないんですが、

こいつを処理できる人って誰か居るんですか、と考えた時に、

個人的に、橋下さんしかいないのではという結論に至ります。

橋下さんが大阪で行った歳出削減実績については、こちら

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スゴッ!

発言に毀誉褒貶がありますが、言うべきことをしっかり言う点は、とても好感が持てます。

何より、決断力、実行力がハンパでない。

また、無駄を省くという点で、都構想ほど素晴らしいアイデアはないと思います。

もし、大阪都構想を実現できないとしたら、日本の未来は、お先真っ暗だなと思います。

橋下さんが都構想を実現させ、その大なたでもって国政の無駄も徹底的にカットしてもらう、というのが理想的です。

石原さんと袂を分かった党としての維新には、ショージキあまり魅力を感じませんが、現状で、財政再建を最も期待できるのは、維新という選択肢しかありません。

議員定数3割削減、公務員人件費2割削減を公約で掲げている点は立派です。

なによりも、個人的には、橋下さんがこのまま消えてしまっては絶対にダメだという思いが強いです。


...なんか、今回の記事は、最後は、維新の応援記事みたくなってしまいました。

今回の選挙に橋下さんは出馬しないものの、維新にはなんとかがんばってもらい、せめて大阪都構想実現化に弾みがつくぐらいの力を有権者が与えてあげてほしいと切に願います。




...それでは、今日はこのへんで筆を置きたいと思います。

ではまた!
2014-12-06 12:06 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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